【Audible】「こころ」など夏目漱石の長編小説を「聴き流して」すべて読み切る方法

とっかかり文学

生活に潤いをもたせるために何か小説でも読んでみようかな。

在宅することが多くなったしな。おめえにしては良い心がけだ。

おまえは、少しものを考えなさすぎだからな。想像力に欠ける部分があるから何をするにも行動が浅はかだ。

え? そうかなあ? そう言えば何かあまり物事について深く考えなくなったかも

簡単な小説じゃなくて、古典文学なんかを読め。そう言えばおまえ文学部だったよな?

そうそう、にゃんすけ、よく知ってるじゃん。

よし、じゃあ、おめえのために夏目漱石「こころ」をながらで最後まで読み切って、更に内容までキッチリ頭の中に入るような方法を教えてやる。

文学のとっかかりとして「こころ」夏目漱石をすべてながらで読み切る方法

本を読むのではなく、聴くスタイルで生活に読書を取り入れたらいががでしょうか?

「本を読んでいろいろなことを勉強した方がいいのではないか」って思ったことありませんか?

そうは言っても読書する時間なんかないし、集中する環境もない。そんな風に思っている方へAmazonのオーディオブックサービスで読書をしてみませんか?

<br>

吾輩の小説「こころ」も「Audible」で聴けるのである

この記事の筆者も「Audible」で読書をしております。小説やビジネス書など手間をかけなくても通勤通学の時間、家事をしながら、身体づくりをしながらながらで聴けてしまう。

「Audible」なら読書をする場所を選ばない。

  • 通勤・通学の時間
  • 家事をしながら
  • ジムで身体づくりをしている時間、外でランニングしながら
<br><br>


空いた時間を無駄にしない。社会人になったら1日20分の通勤時間に読書ができる

リンクはこちらになります。ご興味がある方は本を聴く「Audible」是非ご活用ください。

「Audible」で毎日、少しづつ知識・情報をインプット!

難しい小説だけではなく、ビジネス書や学術書、大衆小説など、「Audible」の本の種類は40万冊以上のジャンルで配信されています。

筆者は夏目漱石が好きで、長編はほぼ全て読み終わりました。大学生の頃から読み始めて社会人になって35歳くらいまで全ての作品を制覇するまで時間が掛かりました。ですが、せっかく読んだ夏目漱石の小説の内容も結構、忘れてしまったり断片的に覚えているくらい。

しかし最近の2年間で「Audible」で配信されている夏目漱石の全作品を洗いざらい聴いています。初めは朗読を味わって聴き流して、更に2倍速や3倍速で2度3度と聴きとばして夏目漱石の全小説の内容をほぼ手中に収めました。

夏目漱石「それから」あらすじが10分でわかる~略奪愛は代助の真実だった
夏目漱石の初期の作品である前期三部作に「それから」という小説があります。「三四郎」「それから」「門」の順番で発表され...

本を聴く「Audible」ではどんなジャンルの本があるの?

堀江貴文「他動力」

ご存じホリエモンの著作「他動力」。人生における時代が求めているのは、一つの仕事をコツコツとやる人間ではなく各業界を跨いで仕事をする「越境者」であり、「越境者」になるために「他動力」を身につけようという価値転換の本!

「FACTFULNESS」

ファクトフルネストとは「データを基に世界を正しく見る習慣」。世界の誤った認識をあぶり出して新たな価値を想像する!

近藤麻理子「人生がときめく片づけの魔法」

ご存じコンマリさんの片づけ術。聴きやすく心地良いプロのナレーターの声で人生の処世術を学んでください!

ジャンルは様々、自分に合った本を聴きながら日常で効率よくインプットをしましょう。リンクを貼っておくのでご興味があればご確認ください。

「Audible」今なら一ヶ月無料です。2ヶ月目から1500円のサブスクリプションでご利用になれます。30日間の無料体験中でも解約が可能。ポッドキャストにある作品は会員であれば聴き放題。新書などは買い切りになります。今なら3000~5000円の新書が一冊貰える。サブスクリプションを無料期間中に解約しても、特典で貰えた本はずっと聴けます!

無料キャンペーンの会員特典

・自由に選べるオーディオブック1冊。

・無料でもらえるボーナスタイトル1冊。

・聴き放題のポッドキャスト。

夏目漱石の長編小説は「Audible」の中にどのくらいの作品が入っているのか?

手前味噌で申し訳ありませんが、夏目漱石の作品は「Audible」には、ほぼ主要作品が全て入っています!

「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「こころ」などの代表作はもちろん、「三四郎」「それから」「門」(前期三部作)「彼岸過迄」「行人」(後期三部作)。晩年の「道草」「夢十夜」「野鳥」、漱石が得意としていた漢詩の影響が見られる「草枕」。「虞美人草」「倫敦塔」、漱石の死の間際まで書かれていた未完の大作「明暗」。

「草枕」冒頭より

山路
やまみちを登りながら、こう考えた。
 
に働けば
かど
が立つ。
じょう

さお
させば流される。意地を
とお
せば窮屈
きゅうくつ
だ。とかくに人の世は住みにくい。
 住みにくさが
こう
じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと
さと
った時、詩が生れて、
が出来る。
 人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣
りょうどな
りにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。
 越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容
くつろげ
て、
つか

の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が
くだ
る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑
のどか
にし、人の心を豊かにするが
ゆえ

たっ
とい。

漱石ならではの優れた言い回しですが、こういった美文をプロの声優が情緒ある語り口で朗読をしてくれます。声優さん達の感情に訴えかけてくる語り口は非常に心に響きます。

個人的には「彼岸過迄」の朗読・窪田涼子さんの声が可愛くて、千代子の小悪魔的な言い回しがかなり萌えます。

夏目漱石「彼岸過迄」のあらすじが5分でわかる~「彼岸過迄」のとっかかり
はじめに「彼岸過迄」のとっかかり注意:ネタバレを含みます夏目漱石「彼岸過迄」の「須永の話」より須永市蔵「それで...
タイトルとURLをコピーしました