工場勤務がきついと感じている人が知っておくと良いこと5選~もの造りの現場から

現代社会

はじめに

 

ああ、今日も1日無事終わった終わった

いつもありがとう。おつかれさまです

この1日が終了したって感じが良いんだよな

今日も真面目によくがばった

あなたのがんばりでできた製品が、後で人の役に立っている

そのことを忘れないようにね

第一工程に入って1年経ったけど、一体僕は社会に貢献しているんだろうか?

大丈夫、ちゃんと役に立っている

君の役割は社会の誰かが引き受けなくてはならない重要な役割だ

 

僕は地方住みなので、工業で働いている人が非常に多いです。高校の同級生や近所に暮らしている人も、近くに工場勤めしている人が結構います。田舎は使われていない広大な土地が荒れ野になっている場合が多く、土地の地主さんなんかは、自分の山を荒れ野にしておくよりもそこで農業をやってもらったり、大企業を誘致して工場や倉庫を建ててもらった方が遙かに利益が得られていいのです。

街や駅前に土地を持っていると、その土地で店をやったりする人も多く、駐車場としても土地に用途があるため、資産価値があります。ですから都会であれば都会であるほど、その土地の所有者には利益が入るのです。土地に価値があるのですね。

土地というものは固定資産税などの税金がかかり、街中はいいのですが、街の中心部から外れた郊外で駅からも遠いとなると土地に価値がなく、用途もなく荒れ放題に荒れて税金だけ掛かるということになります。そういう土地にもマンションが建ったり、コインランドリーなどができるのですが、もっと広大な土地となるとそういうものをたくさん建てることはできません。だから、郊外の広い土地に工場が建つのです。

企業にとってみれば、物流の面でしっかり物を運べれば、土地などどこでも良いのです。逆に都会のようなところに大きな工場を建てることができないため、地方の余っている土地を借りたり買って、そこで製品を造って出荷する方がコスト的にとても効率的です。

そういった理由から田舎には、あらゆる企業の工場が点在しています。

そんな工場で働く人が知っておいた方が良いことを5つ紹介していきます。

工場で働く人が知っておくべきこと5選

工場で働くって、正直しんどいですよね。

まず拘束時間が長い。仕事内容が単純。そしてよく言われる3K(きつい・きたない。きけん)。ですが、工場で働くメリットもあります。安定している。多くの企業ではボーナスもでる。もの造りという日本の産業を支えている。今日は工場というものの基本を5つ紹介致します。

これを知っておくと、社会の中で自分たちが如何に重要な役割を担っているかがわかり、仕事に誇りが持てます。それから働き方の見直しになるかと思いますので、是非知っておいてください。

工場で造られる製品は、日本社会の柱である

製造の工程に携わることは、日本人としての質を証明すること

製品の工程を知ることで、産業全体の構図がわかり、自分がビジネスをやる場合に役に立つ

企業の業績に伴って、昇給がある

企業が存続する限り、安定的な収入が見込める(通信系のベンチャー企業より安定していて、生涯設計によい)

工場で働くと言うことは誇り高いということ

日本は第二次産業という「もの造り」で世界に誇る技術国であります。

むかしから日本の工場で造られる製品は品質が良くて、長持ちで、便利であります。世界からみても自動車産業を中心に日本製品は、品質が良いため、世界中で需要があります。そんな日本製品の一翼を担っているのが、工場勤務をしている人たちなのです。

製品というのは、品質というものがあります。日本製品が世界的に良品だと思われているのは、高品質の材料と働き手の勤勉さ、それから器用さ、成員としての真面目さの賜物なのです。

現在、ISOという世界基準があり、それによって製品が造られています。物質という物は、とれだけでもコストを下げて粗悪な物ができあがるのです。例えば、中国製品は品質が悪いという言い方をするのは、それなりのコストとそれなりの成員で造った、それなりの製品であるということなのです。

日本では、企業努力により、高品質で低単価を目指してもの造りの現場が稼働しています。あなたはこの高品質な商品を造っている精鋭された企業の一員なのです。

製品の工程の一翼を担うと言うことは、きぎょうの造る製品の品質に関わっている

規律正しく、安心安全を提供するものが造れるのは全国の工場労働者の総和であり、これは世界に誇るべきことです。

工場では、当然、消費者に使われる製品を造るための工程があります。その工程のどこかにあなたはいて、もの造りの一員になっているのです。工場で生産される物は、いろいろな工程を経由して、最終的に一個の完成された商品として、市場に出回り売り出されるのです。

製品に必要な工程は、大まかに分けて次のような役割に分かれます。

1,原材料を仕入れて加工する部門

2,製品に必要な金具を加工する部門

3,加工された物を組み合わせる部門

4,品質を確かめる部門

5,最終的に、製品となるために段ボールなど舗装を施される部門

6,製品を保管したり、出荷する物流部門

企業によって工程は、もっと細分化されているので、これは大まかなもの造りの基本的な工程です。あなたは、どこの部門にいるかわかりますか? まあ、何となくここかなというふうにはわかると思いますが、全体の工程をしるためには長年、その工場に勤めていなければわかりません。

このどの部門にいたとしても。誰一人として品質に関わっていない人はいません。あなたも自分のやっている仕事に誇りをもってやっても良いと思います。

実際のもの造りの現場にいることで、生産全体のことがわかりビジネスを思いつくこともある

 

工場勤めも10年20年と経ってくると、だんだん作業工程の全体像も見えてくると思います。現場で働いている人には現場で働いている人の視点があります。ここをこうしたらいいのではないか、どこかを改善すれば全体の生産性が上がってくるというような意見を持つようになります。

ベテランになると、責任在る仕事を任せられてくるだろうし、リーダーや班長、管理職に抜擢される人もいます。こうなると、もう企業の中核と言われてもおかしくありません。企業が力を入れて売っている製品の作業工程の全体が見渡せる大事な社員になっているからです。

仕事も熟練の域に達してくると、中にはノウハウがあるので独立して事業を行う人も一定数出てきます。企業の現場に何十年もいた人ですから。

ちなみに、僕の叔父に工場を経営していたのがいます。後継ぎがいないため、もう廃業して15年くらいになりますが、ずいぶん昔は羽振りがよくてたくさんお小遣いや物をもらった覚えがあります。昔から、もの造りの現場では大企業にいて、そこから分業という形で独立して行く人が一定数いました。

叔父もその一人で、企業にとってもある部門や部品加工を下請けに任せたいと思っているところも多く、現場で専門的な知識を習得して起業するなんてこともなきにしもあらずなのです。

工場労働には昇給・昇格があり、福利厚生も手厚い

工場労働をしていると、必ず少しづつ昇給があります。もちろん、それには社員になっていないといけませんが、一度、社員になってしうと、企業はその人に対して手厚い福利厚生をかけてくれます。それから給料も毎年、上がっていきますし、リーダー格になれば、手当なんかもついてきます。

とても、金銭的に充実していきます。長くいればいるほど、現場全体の管理を任されるため、一つの機械と1日一緒にいるってこともなくなってきて、仕事内容的にも精神的にも安定してきます。

こうなってしまえば、その企業と心中するつもりで働くことができます。

また、企業にもよりますが、あなたのがんばりによって企業も良い製品を供給し続ければ、ずっとあなたはその企業にも居続けられますし、永続的に大企業に養ってもらえます。

おわりに

工場勤務も3K(きつい・きたない・きけん)ということが昔は言われていました。また働き始めは、一日中同じ所にいて、機械と対峙しなければならないとか苦痛もありますが、だんだんそういったことからも解放されて、全体を見渡す仕事が増えていきます。

もし、現在働いている工場で、ちょっとしんどいと感じているとしても、いつか楽に仕事ができる日がきます。それも企業によりますが、そんなに悲観することもありません。

何より、工場というのはもの造りの現場であり、あなたが企業の命運を握っているといっても過言ではいのです。

 

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